プラセンタとは

プラセンタとは?
プラセンタは英語で胎盤(placenta)という意味です。胎盤には胎児を育て上げるのに必要な生理活性物質と栄養素が豊富に含まれています。
人間を除くすべての哺乳動物は出産後胎盤を食べてしまいます。これは出産で低下した体力を早く回復させ、外敵にそなえ、乳汁分泌がよくなると本能的に知っているのだと思われます。
また、昔から赤ん坊が生まれるとへその緒を乾燥させて桐の箱に入れて大切にしまっておきますが、これは大病をしたときに煎じて飲ませると助かるということから行われてきた風習であると言われています。

プラセンタエキスについて
プラセンタエキスは赤ちゃんと母親をつなぐ胎盤から抽出した物です。胎盤は哺乳動物の雌が妊娠したときに持つ特殊な臓器のことです。この胎盤は出産後に後産して体外に出され、そこから有効成分を抽出したものがプラセンタエキスとなります。プラセンタには人間を含めた哺乳類の胎児の発育や成長のために、多様な栄養素や生理活性物質が凝縮しています。最近は微量で体の成長を促す働きの強い各種の成長因子(細胞の成長や増殖を引き起こす生理活性物質)が含まれていることもわかっています。

プラセンタの歴史
プラセンタやその付属物である臍帯(へその緒)に生命力を湧き上がらせる不思議な力があることは、人間も大昔から気づいていました。紀元前4世紀のヒポクラテスの時代から神秘の自然薬として使われ、その後中世ヨーロッパで治療に用いられていました。
また中国では「紫河車(しかしゃ)」と名づけられ、明の時代に編纂された「本草網目」という薬物書に載っており、特に楊貴妃が愛用したと言われています。
また最上級の薬として秦の時代の始皇帝は不老長寿の薬として珍重していたといわれています。他にも朝鮮の医学書「東医宝鑑(とういほうかん)」や各種の本草書にも登場し、そのいずれも肉体的・精神的疲れや衰えに効果があるとされています。
日本では加賀藩の三大秘薬の一つである「昆元丹(こんげんたん)」に処方され、やはり不老長寿薬として使われていました。
現在でも、ヨーロッパなどで胎盤についての研究が進み、医薬品としての有用性が認められ、ドイツやイタリア、スペインなどでは医療用として盛んに使われるようになりました。日本へは昭和初期に入ってきており、50年ほど前に医薬品として認可されています。

プラセンタ・パワー1.
 プラセンタは美白効果が高い
 プラセンタは線維芽細胞を活性化→たるみやシワを改善
 プラセンタは血行を促進→新陳代謝促進で肌の若返り促進

プラセンタ・パワー2.
 プラセンタはホルモンバランスを整える
 ※ 医療ではプラセンタによる更年期障害治療が保険適用

プラセンタ・パワー3.
 プラセンタは代謝機能を促進する→体力アップ・疲労改善・痩身

プラセンタ・パワー4.
 プラセンタは自律神経を整える→不安感などを抑え鬱症状を緩和 プラセンタはストレス耐性を向上させる→メンタルヘルスに良い

プラセンタエキスの作用
1. 自律神経とホルモンバランス調節作用
プラセンタエキスは自律神経とホルモンの総合中枢である間脳下垂体系の機能を活発にして、自律神経とホルモンバランスを調節します。
疾患例:更年期障害、生理不順、月経困難、貧血、不定愁訴、勃起不全

2.肝機能促進作用
プラセンタエキスは肝臓の細胞の再生を促進して、GOTやGTPなどの数値を顕著に低下させます。
疾患例:慢性肝炎、ウイルス性肝炎、アルコール性肝炎

3.抗炎症作用
プラセンタエキスは紫外線の刺激による炎症や火傷の炎症を抑えると同時に、壊れた組織の修復を促進します。
体内における炎症や潰瘍などにも同じ働きをします。
疾患例:はれ、虫刺され、日光性皮膚炎、日焼け、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、口内炎、痔

4.肉芽形成促進作用
プラセンタエキスは欠損した細胞組織を復元する作用があります。
疾患例:火傷、損傷、術後の傷、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、口内炎、痔

5.抗アレルギー作用
プラセンタエキスはアレルギーの原因である肥満細胞の脱顆粒を抑えてアレルギーの発症を抑えます。
疾患例:アトピー性皮膚炎、肌荒れ、湿疹、花粉症

6.免疫賦活作用
プラセンタエキスは目に見えない外敵から身を守る、人間の免疫の機能を活性化します。
疾患例:ガン、風邪、ウイルス性肝炎の予防

7.活性酸素除去作用
プラセンタエキスは人間の体内に発生する活性酸素をすばやく除去し、身体の中の「サビ」を防ぎます。
疾患例:ガン、動脈硬化、高血圧、シミ、ソバカスの予防

8.抹消血管・血行促進作用
プラセンタエキスは毛細血管の血液循環を促進し、血流を増加させます。
疾患例:冷え性、しもやけ、肩こり

9.呼吸促進・細胞賦活作用
プラセンタエキスは細胞や組織の呼吸を促進すると同時に、欠損細胞の回復を促進します。

10.細胞分裂増殖作用
プラセンタエキスは細胞分裂を促進し、加齢とともに低下する細胞を再生する作用に優れています。

11.血液凝固抑制作用
プラセンタエキスは血液をサラサラにします。
疾患例:動脈硬化、脳梗塞、脳血栓の予防

12.鎮痛作用
プラセンタエキスは痛みを抑える作用があります。
疾患例:神経痛、リウマチ、ギックリ腰の痛みの軽減

プラセンタの安全性
プラセンタの安全性は「副作用」について考えられますが、副作用は大部分の人にとって生じないか無視可能なレベルです。
posted by Akiyama at 03:55 | シドニー ☀ | プラセンタとは
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